8日間にかけて実施された大会は、門前と金沢学院大学附属が決勝進出した。
門前は初戦(2回戦)の金沢商業戦は、金沢商業の出場辞退(体調不良者多数による)不戦勝。準々決勝の小松商業戦は、天候不良による継続試合とその延期の日も天候不良で再度の順延。金沢学院大学附属も羽咋工業戦(初戦、2回戦)天候不良で順延の試合を制した。
準決勝は天候が良く、決勝は、当初の予定通りむかえたが、この両校の対戦(9日の決勝戦)も天候不良で順延となり、選手の体調管理に配慮すべき大会となった。仕切り直しの13日決勝戦は門前が4回に1点先行、金沢学院大学附属が8回に2得点で逆転。9回にも1点追加、3-1で金沢学院大学附属が勝利し、5回目の決勝に勝利し初優勝となった。
中止日の3日を含めると11日間の大会であった。